「健康」って何だろう? ~ドイツで栄養アドバイザー~

ドイツで栄養学を学んだ筆者が、ホリスティックな視点から、食事・健康・心の関係について考察していきます。

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忘れちゃならない、消化吸収を支える臓器たち


これまで、消化管の働きについてひと通り見てきました。


・・・が、
まだまだ!忘れちゃならない消化器系の臓器があります。


それは-

肝臓 ・ 胆嚢(たんのう) ・ 膵臓(すいぞう)


消化・吸収についての記事で触れたように
消化には、機械的なものと化学的なものとがあります。

機械的な消化を担うのが、これまで見てきた一本の消化管。

そして、化学的な消化を担うのが肝臓・胆のう・膵臓です。

双方の働きがなければ消化吸収は完結されません。


まず、これらの臓器がどんな形や大きさをして、
自分の体の中のどこにあるか、
あなたは知ってますか~??


肝臓はお腹の右上に位置する
人体で一番大きい(約1,5kg)臓器ですね。

胆のうは、肝臓の下面にあって
約10cmくらいの長さの洋ナシのような形をした袋状の臓器です。

膵臓は、胃の裏側にあって
ピストルのような形をした約15cmくらいの臓器です。
*最近、吉本の芸人さん達が急性すい炎でダウンしてますね・・・


これらの臓器の働きは非常に多岐にわたりますが、
今日は簡単に消化吸収に関わる重要な特徴をまとめてみます


肝臓→【栄養代謝のセンター】
栄養分を処理し、貯蔵し、他臓器へ発送する。
毒物や薬物の処理と排泄。
胆汁を作り、排出する。


胆のう→【脂質の消化吸収に関わる】
肝臓で作られた胆汁を濃縮して貯めておき、
必要なときに胆汁を十二指腸へ排出する。


膵臓→【消化酵素とホルモンの分泌】
糖質・タンパク質・脂質それぞれに対応する、
各種の消化酵素を作り、十二指腸へ分泌する。
血糖調節に関わるホルモンを分泌する。(インスリンやグルカゴンなど)


これらの臓器、特に肝臓は他にも数えきれないほどの役割を果たしています。
もう少し詳しい説明は今後栄養素に関連してお伝えしていく事にして、
今日は思い切って(!?)ごく簡潔にまとめてみました。


消化器系臓器と消化管それぞれがうまく機能することで
消化吸収のステップは完了することができるのです。



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プロフィール

クルーファー 美保

Author:クルーファー 美保
こんにちは!
ドイツにて栄養アドバイザーをしています。
~体の中では何が起こってるの?~
~では、どうやって自分の体と付き合っていけばいいの?~

自身の不調・疾病を通して、「病」「体」「心」を知るにはホリスティックな視点を持つ事が大切だと気付き、日々学んでいます。

Holistic Health Germany 取締役
Benedict Verum Japan 代表
ドイツParacelsus認定 ホリスティック栄養アドバイザー
米国催眠療法協会認定 ヒプノセラピスト
レイキプラクティショナー
ドイツ在住。二児の母。

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