「健康」って何だろう? ~ドイツで栄養アドバイザー~

ドイツで栄養学を学んだ筆者が、ホリスティックな視点から、食事・健康・心の関係について考察していきます。

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小腸-なぜそんなに長いの?

胃で粥状にされた食べ物(び粥と呼びます)は、
いよいよ消化吸収の主役、小腸へと入ってきます。


小腸は、胃と大腸をつなぐ全長約6mの管です。


 小腸って、何故こんなに長いのでしょうか?



・・・それは、
食べ物を消化酵素と混ぜ合わせ
最小単位に分解し、
腸内の粘膜から吸収させていく、
という一連の作業が効率よく最大限に行われているため。


特に小腸の最初の部分にある十二指腸
消化のカギを握る大変重要な臓器です。
十二指腸には、消化液である膵液と胆汁を分泌する管が通じています。

胃を全摘出しても生命を維持することができるのに対し、
十二指腸は私たちの体になくてはならない存在です。


小腸内へ入ってきた食べ物(び粥)は、
様々な消化酵素によって、さらに小さな単位へと分解され
それぞれの最小の単位となって
小腸内粘膜から吸収されていきます。


小腸の粘膜は、ヒダの上にさらにヒダが重なる構造で、
それらを全て広げると大きな表面積になります。(約200㎡)
これは、よくテニスコートなどに例えられますね。


さらに小腸内では3種類の動き(分節・振子・蠕動運動)があり
緊張・弛緩を繰り返し、食べ物をまんべんなく混ぜ合わせ、
必要な栄養素を吸収しながら、残りを大腸へと移動させていきます。


食べ物の栄養素は、ここ小腸ではじめて体内へ取り入れられるのです。



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プロフィール

クルーファー 美保

Author:クルーファー 美保
こんにちは!
ドイツにて栄養アドバイザーをしています。
~体の中では何が起こってるの?~
~では、どうやって自分の体と付き合っていけばいいの?~

自身の不調・疾病を通して、「病」「体」「心」を知るにはホリスティックな視点を持つ事が大切だと気付き、日々学んでいます。

Holistic Health Germany 取締役
Benedict Verum Japan 代表
ドイツParacelsus認定 ホリスティック栄養アドバイザー
米国催眠療法協会認定 ヒプノセラピスト
レイキプラクティショナー
ドイツ在住。二児の母。

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