「健康」って何だろう? ~ドイツで栄養アドバイザー~

ドイツで栄養学を学んだ筆者が、ホリスティックな視点から、食事・健康・心の関係について考察していきます。

Archive [2011年01月 ] 記事一覧

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大腸から排泄まで

小腸で栄養素を吸収された食べ物の残りは大腸へと入ってきます。大腸の長さは約1,5mで、小腸よりも太く(約5~6cm)、小腸と比べるとその動きはゆるやかです。大腸に入った食べ物の残りかすからはさらに水分や塩分が吸収され固形化し、最終的に直腸へ降りてきて、肛門から便として排泄されます。便の成分は、水分や食物繊維、また腸壁細胞や腸内細菌*の死骸などです。*腸内細菌は私たちの健康・免疫維持に深く影響を及ぼ...

小腸-なぜそんなに長いの?

胃で粥状にされた食べ物(び粥と呼びます)は、いよいよ消化吸収の主役、小腸へと入ってきます。小腸は、胃と大腸をつなぐ全長約6mの管です。 小腸って、何故こんなに長いのでしょうか?・・・それは、食べ物を消化酵素と混ぜ合わせ、最小単位に分解し、腸内の粘膜から吸収させていく、という一連の作業が効率よく最大限に行われているため。特に小腸の最初の部分にある十二指腸は消化のカギを握る大変重要な臓器です。十二指腸...

胃があるのは何故?

 胃が存在するいちばんの理由って何でしょう?・・・それは、食べ物を貯蔵すること!!食道から入ってきた食べ物は、一時胃の中へ貯められます。小腸で食べ物を吸収するのは時間がかかります。そのため、食べ物を少しずつ小腸へ送り出せるように一旦胃に収めて貯めておくのです。これが、胃の一番重要な役割です。胃の筋肉は縦・横・斜め方向へと3層構造になっており、縦横無尽に収縮して食べ物を撹拌し、胃液と混ぜ合わせて粥状...

飲みこんで送る -喉・食道-

口の中でよくかみ砕かれた食べ物は、次に喉で飲みこまれ、食道を通り、胃に入っていきます。喉では (正確には咽頭と喉頭)、食べ物が気道や鼻腔へと回らないように食べ物を飲み込むとき、気管や鼻への通路それぞれが「蓋」(軟口蓋・喉頭蓋) で閉じられるようになっています。この蓋の働きがあるからこそ、私たちは食べ物を間違いなく食道へと送ることができる訳です。ちなみに、はしゃぎすぎた子供が給食の時間などにしゃべって...

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プロフィール

クルーファー 美保

Author:クルーファー 美保
こんにちは!
ドイツにて栄養アドバイザーをしています。
~体の中では何が起こってるの?~
~では、どうやって自分の体と付き合っていけばいいの?~

自身の不調・疾病を通して、「病」「体」「心」を知るにはホリスティックな視点を持つ事が大切だと気付き、日々学んでいます。

Holistic Health Germany 取締役
Benedict Verum Japan 代表
ドイツParacelsus認定 ホリスティック栄養アドバイザー
米国催眠療法協会認定 ヒプノセラピスト
レイキプラクティショナー
ドイツ在住。二児の母。

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